Zacro * Lounge Sampler / DJ KIYO ( Novelty / 2000 )


2004年に廃業となったWarner Indies Networkからリリースされたフレンチポップアーティストzacroの1st mini Alubum “N°(numero)”の販促ツールとして配布されたものです。


このアルバムの収録曲をDJ KIYOがMIXしています。
このジャンルの消費者ががなかなかDJ KIYOにつながらないために作品の価値が軽視されているのか、中古レコード屋やオークションなどの市場では滅多に見られない作品ですが、こういった別ジャンルの楽曲のMIXでも妥協の糸は見えずスクラッチワークやエフェクト満載の力作と感じます。

Towa Tei MEGAMIX / DJ KIYO ( Novelty / 2001 )も同じようにいつもとは違ったジャンルから作られた作品の一つですが、当時このzacroのようなフレンチ・ポップというか、ポスト・ロックというか、そういうこれまでの歴史の中で確立されてきたジャンルが、打ち込みのビートによってテクノポップとしてアレンジされ作品が生まれるというストリームがそこかしこで起こっていたような気がします。そのような流れを汲んだプロデューサーたちがこぞって制作に携わったのがこのN°(numero)ですから、zacroは当時よほど期待されたアーティストだったのだと想像できます。このようなアーティストからオファーが来るDJ KIYOの評価はやはり高かったのでしょう。

zacro / N°(numero) 収録曲

01.Down Down 2000
02.Le murmure de chat
03.Sweetie
04.Chewing-gum colle a la semelle
05.gorgee
06.Metal Tears
07.Tabac et Bisou


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です