Five Blunt Burning / DJ KIYO ( Cottonmouth / 2000 )


L.Aのアパレル・ブランド『COTTON MOUTH』から発売された3本組のミックステープです。
DJ KIYOはDJ KOUと共作のVo.2(3本目セット2本目)のside Aを担当。

2000年のミックステープなので、Give Me A Breakのような制作スタイルを踏襲していて最も好きな作品の一つです。
後のLive At Home(FOUR-MAT STUDIO 03252003)でもMixされるCousin CrizzlyのChef’s Special Beatsなんかも収録されたエレクトロ要素の強い作品でもあります。
またInspiration Boxなどにも登場するTommy Guerreroへのアプローチもこの頃だったのかなと思うと、DJ KIYOの奥行きある音楽性の早熟さに驚かざるを得ません。

トラックリストを見て個人的な話しではありますが、本作に収録されているThe Amalgamation Of Soundz / Siliconeが入ったMYSTIC BREW – THE MAIN INGREDIENTS(Label : FAT CITY / Format : 2LP)を当時探し回りましたが結局手に入らなかったことを思い出しました。
好きなトラックの一つであるRare ForceとWoodsportsのNew DawnはBonoboのFlutterを思い切り使っていますが、エレクトロというジャンルがクラブDJたちにまさに定着しようとする黎明期にあって互いに楽曲をやりとりしていたようなこの時代は、今のクラブシーンを語る上では無視できない非常に重要なターニングポイントだったなと思います。
そんな事を考えながら聴くとこの作品がより面白く聴けると思います。

★MYSTIC BREW – THE MAIN INGREDIENTS
99年にリリースされた、マンチェスターのブレイクビーツ・シーンのアイコン的レコード・ショップ、FAT CITY監修のコンピレーション。
クールでスモーキーなブレイクビーツ / ヒップホップを中心としながらも、HOPETON LEWISによるルーディーなスキンヘッドレゲエ3や、ISAAC HAYESによるレア・グルーヴクラッシック「SHAFT」のレゲエカバー5、当店でも人気のKWANZA POSSEによるアフロ・ファンク・ブレイクビーツ6など選曲のセンス光るコンピレーション。

side A

01.Forty On The Floor / Tommy Guerrero & Gadged / Weed On The Tree.
02.Tom Tyler / Swing Children
03.Pete Rock & C.L. Smooth / Daddy Big Hair Impeach By Kiyo
04.Bullitnuts / We Can Get Down
05.Cousin Crizzly / Chef’s Special Beats
06.Depth Charge / Hubbahubba
07.Nightmares On Wax / Gambia Via Vagator Beach [Scruff Remix]
08.Sporto Kantes / FX
09.KirK / 1 Ton Souperman
10.The Amalgamation Of Soundz / Silicone
11.Rare Force Featuring Woodsports / A New Dawn
12.People Under The Stairs / Schooled In The Trade

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